研究会・学会

シモーヌ・ヴェイユ研究会

13時から三田の慶應大学にて、シモーヌ・ヴェイユ研究会。

シモーヌ・ヴェイユ研究会

13時から拙宅にてシモーヌ・ヴェイユ研究会。

シモーヌ・ヴェイユ研究会

昨日に続いて、夕方からヴェイユの研究会。都内某所のファミレスにて。食事をとりつつ深夜までフランス語と格闘。

シモーヌ・ヴェイユ研究会

慶応大学三田キャンパスにて。終了後、三田のインド料理店「ジンナー」で食事。新宿歌舞伎町の映画バー「スマイル」にて飲み。スマイルに来るのは久しぶりだ。マスターはお元気そうで何より。

日仏ギリシア・ローマ学会

不勉強なことに、日仏ギリシア・ローマ学会という組織があることをこれまで全く知らなかったのだが、先日(7月26日)早稲田大学で開催された西洋古典研究会に参加した折、研究棟に掲示されていたポスター(手書き)によって、その存在を知った。ウェブで…

賀陽濟さん講演会

東大本郷にて精神科医で田無神社宮司の賀陽濟(賀陽済=かや・わたる)さんのお話をうかがう。演題は「甘えの病理」。土居健男の甘え論を発展させ、西欧文化の文脈に依存する精神分析を、日本の実際の臨床で有効に機能するよう調整しようとする模索。そして…

身体医文化論研究会

慶応大学日吉キャンパスで身体医文化論研究会に出席。駒沢大学の川崎明子先生による「ブロンテ姉妹の語りにおける病と看病」。病という現象=実体を自然科学(医学)以外の知的手続き、例えば文学という手続きによって捉えるにはどのような作法がありうるの…

日本化学史学会

本日土曜日のみ参加。 化学史学会 2008年度化学史研究発表会(年会)詳細プログラム 日 時 2008年7月5日(土)、6日(日) 場 所 東京工業大学大岡山西9号館 〒152-8552 東京都目黒区大岡山 2-12-1 交 通 東急大井町線および目黒線大岡山駅下車徒歩1分 http://…

三次会まで

今回の医学史研究会は恐らく過去最大規模の参加人数。終了後、飲み会は三次会まで続いた…。ちょっとローマ イタリアン。安い。美味。 ○気(まるき) 地酒・焼酎が充実。 82 Ale House (三田店) 英国風パブ。

医学史研究会

三田の慶応大学にて。発表者は学術振興会研究員の佐藤雅浩氏。日本における外傷性神経症(今日のPTSDに相当)の歴史に関するご発表(未発表のご論考である可能性があるので、ここには内容詳細を書かない)。 http://web.hc.keio.ac.jp/~asuzuki/BDMH/HistMed…

生物学史分科会

駒場の東大にて。 《日時》6月28日(土) 午後3:00〜5:00《場所》東京大学駒場キャンパス14号館3階308号室《発表者》田中丹史(東京大学大学院総合文化研究科・博士課程) 《内容紹介》 テーマ 「アメリカ国家生命倫理委員会の歴史−−多元主義…

日本近代文学会

本郷の東大にて。 2008年度6月例会 日時:2008年6月28日(土) 13:30より 場所:東京大学 本郷キャンパス・法文2号館二階一番大教室研究発表 遠藤郁子 佐藤春夫『李太白』 ―現実超克への志向性とその表現をめぐって― 早川芳枝 中上健次における折口…

身体医文化論研究会

日吉の慶應大学にて。発表者は鈴木晃仁先生。 http://web.hc.keio.ac.jp/~asuzuki/BMC-HP/home.htm

医学史研究会

三田の慶応大学にて。発表者は皆吉淳平さん。 http://web.hc.keio.ac.jp/~asuzuki/BDMH/HistMedSeminarGroupTop.htm

日本科学史学会

1 - 日本科学史学会 第55回年会・総会プログラム 5月26日(土) A会場(A403) A−1 10:20 ロックフェラー財団と1930年代サイクロトロンの開発援助 日野川 静枝 A−2 10:40 ウィーナーの「サイバネティクス」構想の変遷 −1942年から1945年の状況− 杉…

日本近代文学会

白山の東洋大学にて。 2008年春季大会 日時:2008年5月24日(土)・25日(日) 場所:東洋大学 白山キャンパス・井上円了ホール ■ 24日(土) 14:00より開会の辞 文学部長 竹村政男 研究発表 嵯峨景子 忘れられたベストセラー ―内藤千代子と『ス…

フランス科学文化論研究会 例会&打ち上げ

午後3時から神田の学士会館にて。過去4年間の総括。 閉会後、懇親会。「こりゃうめぇ 神保町店」という(笑)初めて知るお店に。個室もあってなかなか悪くない。「庄や」系のチェーン店らしい。 http://www.daisyo.co.jp/gyoutai/koryaume/index.html

生物学史分科会 ハンス・ドリーシュ論

久々に生物学史分科会の月例会に参加。書肆K舎のI氏にもご一緒いただいた。 日時:2008年2月2日(土) 午後3:00〜5:00 場所:東京大学駒場キャンパス14号館3階308号室 発表者:米本昌平氏(東京大学先端科学技術研究センター) 発表タイ…

医学史研究会

慶応大学(三田)にて医学史研究会。報告してくださったのは人類学研究者の田口亜紗氏。エンバーミング(死体の一時的な防腐処理)についてのきわめて興味深いお話をきかせてくださった。 田口氏の前著は『生理休暇の誕生』。生理休暇という制度をめぐる歴史…

東工大・火ゼミ

毎週火曜日にひらかれている東京工業大学の科学史研究会「火ゼミ」に出席。2本の発表を聴かせていただく。 ・中尾麻伊香 「大衆雑誌における「科学」と「兵器」―1930〜40年代」 ・荒川文生 「日本における電力系統技術の発展について(仮題)」 畏友・中尾…

医学史研究会

三田の慶応大学で医学史研究会。鈴木晃仁先生が Katharine Park の新刊 Secrets of Women: Gender, Generation, And the Origins of Human Dissection (NY, Zone Books, 2006) をもとに発表してくださった。この本は要購入である。Secrets Of Women: Gender,…

ダンス・スタディーズ研究会 舞踊批評塾

新宿歌舞伎町のルノアールの会議室を借りて、ダンス・スタディーズ研究会の舞踊批評塾。○ダンス・スタディーズ研究会 http://www.dance-studies.com/

日仏哲学会

学習院にて日仏哲学会。午前中の一般演題にはどうしても間に合わず、午後のデリダ・シンポジウムの途中から出席。鵜飼哲氏のご発表が明解かつ情報豊富で有益だった。閉会後、懇親会&二次会。

ダンス・スタディーズ研究会

東大駒場キャンパスにて、ダンス・スタディーズ研究会の例会に出席。古後奈緒子さんがホーフマンスタルの舞踊台本Das fremde Mädchen について発表してくださった。発表内容は未公開なのでここに掲載できないが、今日ほとんど邦訳を手にすることもできない世…

ユビキタス国際会議2日目

2日目、ひどい雨になった。今日もNさんとご一緒する。会場で舞踊史研究者のSH氏にお目にかかる。 午前中、ベルナール・スティグレールの講演。「目的論:カタツムリについて(téléologiques. De l'escargot)」。目的論 téléologie の télé- という接頭辞…

国際会議 ユビキタス・メディア――アジアからのパラダイム創成

東大本郷で国際学会に出席。 ○公式ページ http://www.u-mat.org/jpn/index.html ○メタ・スペース(発表内容のサマリー、速記録など) http://meta.u-mat.org/ 堀場国際会議 ユビキタス・メディア: アジアからのパラダイム創成 —The Theory Culture & Society…

医学史研究会

慶応大学三田キャンパスにて医学史研究会に出席。発表者は北中淳子さん(慶応大学)。マテリアルは以下の書物。Madness at Home: The Psychiatrist, the Patient, And the Family in England, 1820-1860 (Medicine & Society)作者: Akihito Suzuki出版社/メ…

舞踊批評家塾

さらに、喫茶室ルノアール渋谷パルコ横店の貸会議室にて、ダンス・スタディーズ研究会の〈舞踊批評家塾〉に参加。

地質学史懇話会、宮沢賢治と地質学

午前中、お茶大の舞踊学会に出ようかと思ったが、そうすると一日に3件の学会ないし研究会をはしごすることになり疲れそうなのでやめて、午後から地質学史懇話会の例会に出席。出版社K社のIさんにもお越しいただいた。 2007年6月16日(土) 午後1時30分-…

医学史研究会

三田の慶応大学で医学史研究会に出席。発表者は医療人類学の浮ヶ谷幸代先生。北海道浦河町の精神医療施設「べてるの家」の調査報告。この施設は、精神疾患の「治癒」をめざしたり、精神病患者への差別に反対するといった方針をとらず、症状が改善しなくても…