2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
新臓器移植法を問うシンポジウム − 小児の救命と脳死と移植 −日時 :2010年1月31日(日)午後1時30分〜4時30分 会場 :港勤労福祉会館第一会議室 交通 :JR山手線・京浜東北線 田町駅西口(徒歩5分) 地下鉄浅草線・三田線 三田駅(徒歩1分)…
昨日紹介した、福沢諭吉『窮理図説』(1868年)より、第7章、引力についての解説。 物は物と互(たがい)に相引き互に相近(ちかづ)かんとするの力あり。これを引力という。凡(およ)そ世界中の万物、その大小に拘(かかわ)らず、此(こ)の引力を具(そ…
言わずと知れたGoogle booksや国立国会図書館近代デジタルライブラリー、あるいはフランス国立図書館のガリカなど、著作権の消滅した歴史的文献の画像データ(ときにテキストデータ)を全文公開しているアーカイヴが近年信じがたいような充実ぶりを見せてい…
国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(PORTA)/ 今日はじめて知った。なかなか使えそう。
以下のシンポジウムがあります。 新臓器移植法を問うシンポジウム− 小児の救命と脳死と移植 −日時 :2010年1月31日(日)午後1時30分〜4時30分 会場 :港勤労福祉会館第一会議室 交通 :JR山手線・京浜東北線 田町駅西口(徒歩5分) 地下鉄浅…
奥泉光の『石の来歴』(文春文庫、一九九七年)より。語り手の男が太平洋戦争中、レイテ島で上等兵から聞かされた話。 「君は普段路傍の石に気をとめることなどないだろう。庭石や石材ならばまた話は別だろうが、およそ石や岩などは詰らない、ただ意味もなく…
鉱夫をめぐって。「鉱山の仕事はまちがいなく神の祝福にあずかっています。鉱山の仕事ほど、幸せと気高さをもたらし、神の叡智と摂理への信仰をめざめさせ、けがれのない子供のような心を保ってくれるものはありませんからね。鉱夫は貧しく生まれ、貧しく死…
中尾麻伊香氏、関谷翔氏のサイエンス・コミュニケーションに関する御発表を聴く。 Workshop on Public Engagement in Science and Technology 2010年1月21日(木)14:40-16:10 東京大学駒場Iキャンパス18号館4階コラボレーションルーム2 Speakers: Maika N…
昨日の石井達朗さんの話によるとマヤ・デレンには "Religious Possession in Dancing" という論文がある模様。調べてみると、初出は1942年の Educational Dance 誌に掲載され、リプリントは Vèvè A. Clark, Millicent Hodson and Catrina Neiman (eds.), The…
渋谷のシアター・イメージフォーラムにてマルティナ・クドゥラーチェクの監督になるマヤ・デレンの伝記映画『鏡のなかのマヤ・デレン』(2001年)をみる。18時45分からの回で、上映前に舞踊評論家・石井達朗さんのトークがあった。 マヤ・デレン(Maya Deren…
日本美術解剖学会の設立記念大会に出席。 日本美術解剖学会・設立記念大会 日時:2010年1月9日(土)場所:東京藝術大学・美術学部・中央棟1階・第一講義室 プログラム:午前10時 ・若手研究者の発表午後1時 ・講演 「聖なる肉体」 …伊藤俊治(東京…
1年ちょっと放置していたが、今日から再開。